
就寝時に疲れを取り、快適で健康的な眠りを提供する枕、というウワサですが、値段がピンキリなんですよね。口コミなどで評判のものは、1〜3万円以上という高価なものもありますし、通販やインターネット、量販店などでは2000円程度の激安のものも見かけます。旅行先のホテルに置かれているものは、必ず試してみるのですが、やはりとても快適に眠れるものと、首が痛くなってしまうものがあります。どれも、一晩使ってみてから選べたら嬉しいですよね。
衝撃を吸収し、その人の身体の形や重さに応じて支えることができるため、枕以外にもマットレスやベッドなどの寝具に使われることが多い素材です。同じ低反発素材でも、素材の質によって沈み方や支え方が違ってきます。また、材質によっては、形が変化しやすい気温、しにくい気温というのもあり、温度に大変敏感な素材ともいえます。そのため、住んでいる地域によっては、低反発という機能性能自体が低下しやすい場合もあるようです。
どちらも低反発素材であることに変わりありません。しかし、テンピュールというのは、ウレタン素材を開発しているテンピュールワールド社の商標登録名なんです。そのため、どちらもウレタン素材を使った低反発枕、ということなんです。何が違うかというと、テンピュールは宇宙ロケット事業の中で開発された素材なので、衝撃吸収性や低反発性に優れた特許技術が使われた素材だということです。他のメーカーや寝具店でも色々と開発されていますが、テンピュールの使用性の人気は別格のようです。
マクラを頭に当て、仰向けで首がまっすぐになる高さが自分に適したマクラの厚みです。そのため、一番重要首のカーブ、角度にあわせてマクラの高さを選びます。低反発の場合、頭をおいた瞬間には、沈み込みませんので一呼吸置いてから沈み込んだ状態で高さを見るのがポイントです。また、薄めのものを2〜3枚組み合わせて高さを調整することができるタイプもあります。
身体全体を支えているベッドや式布団の沈み込みも、マクラと大きな関係があります。低反発マットレスの中にはかなり沈み込むタイプもあり、寝方によって体が曲がりやすくなります。こういった場合には、パイプやソバガラなど少し固めの素材を組み合わせた低反発枕にすると、マクラが寝具に沈み込むのを若干防ぐことができます。また、伸縮性の低い毛布などをシーツ代わりに使ってみるのも微調整にはおすすめです。
高さや硬さの他に、抱き枕やロングピローなど複数の人が一緒に使うこともできる大きめサイズのものもあります。特に抱き抱えるタイプは、低反発素材だと抱えた腕や脚にフィットするので心地よく、綿やパイプなどより人気があります。また、備長炭やゲルマニウムが素材の中に練りこまれているものも通販やインターネットの健康関連のコーナーで人気があります。血行改善などの効果があるといわれているので、肩こりなどの人にはいいかも知れませんね。
縦横の大きさは、一般的なピローサイズに合わせて作られているため、筒状のピローケースなら専用のものでなくても市販のカバーが使えます。しかし、手前と奥で高さを変えて作られているものも多くあります。こういったタイプは、ぴったりしたピローケースを使わないと、たるんでしまう場合もあります。また、数秒かけて形を変化させるため、できるだけ伸縮性の高い素材が使われているカバーを使用するのがおすすめです。
水分を吸収しやすく、デリケートな素材なので、水洗いだけでなく、洗濯機を使った洗濯・乾燥も、使えなくなってしまう場合もありますのでお勧めできません。どうしても洗いたい場合には、ぬるま湯につけてゆっくり押すだけのすすぎを数回繰り返します。その後、絞ったり脱水したりせず、乾いたタオルなどで水分を吸い取り続けます。タオルで水分が吸収できなくなったら、風通しの良い場所で平らにおいて乾燥させます。直射日光に当てると、変色したり家宅なったりしてしまうので注意しましょう。水分が乾きにくく生乾きの臭いにおいが付きやすいので、保管する前に洗いたいという場合には、専門業者でクリーニングしてもらうほうが良いでしょう。
