
名前の通り、もともとは整形外科医が入院患者のために設計・開発した医療現場の寝具で、現在でも海外の病院や医療センターなどでも取り入れられています。口コミや評価での評判があまりにも高いため、肩こりに悩んでいた私としては見逃せないものでした。通販で購入すると家に届いた時に一番びっくりするのは、その見た目です。届いたときはぺっちゃんこの真空パックになっていてまるで眠りやすそうには見えません。しかし、使ってみると…本当に熟睡するって気持ち良いなぁ! というのが私の感想です。
この定評の高いメディカル枕の最大の特徴は、2種類の異なる素材を組み合わせた特殊構造にあります。硬い部分の凸部と柔らかい凹部に分かれた低反発ウレタン素材の芯と、その周囲を包み込んでいるポリエステル綿が、様々な首や頭の形や高さ重みにあわせて変化し、寝返りを打っても身体にフィットしながら支えてくれます。そのため、どんな人でも、自分に合った快眠できる位置を見つけることが出来るというのが、世界的にも人気が高い秘密のようです。
動いても自分の首や頭の形にフィットするポジションを見つけやすいため、就寝中しっかりと熟睡することが出来ます。終身時にしっかり疲れが取れるだけではなく、無理な負担がかからないので肩こりや血行不良なども改善効果も期待できます。また、首が自然とリラックスした状態になりますので、いびきが無くなる、呼吸が楽になるといった喜びの声も沢山聞かれています。
メディカル枕を有名にしたきっかけは、正規代理店として扱いを行っていた有名通販雑誌カタログハウスの通販生活です。その他にもコンビニの通販サイトから正規品を購入することができます。しかし、インターネットやオークション、通販などで検索すると、同じイタリア・ファベ社のもの、という枕が半額以下もしくは1/10程度の価格で販売されているのを見かけることがあります。こういった激安商品の中には、並行輸入による格安品を販売している所や正規品ではない物を正規品の様に見せて販売している所が混在しているため、正規店以外では見極めが難しいのが現状です。
メディカル枕は、購入後に使用してみてフィットしなかったり安眠できなかった場合、返品することが出来るシステムを採用しているところが多くあります。製造・販売業者が品質や満足度に自身をもあって提供している、という証拠ともいえますよね。一般的な枕と比べるとかなり値段も高いものですし、快眠・安眠を求めて買うわけですから納得できるものを購入したいですよね。
代理店や購入先にもよりますが、換えカバーがもともと付属品としてついているものもあります。低反発素材だけではないので、伸縮性が高くないとたるんでしまったりということは少ないのですが、本体は一般のものより少し大きめに作られています。専用カバーではなく既製品のカバーを購入する場合には、できるだけぴったり合ったサイズのものを選ぶようにしましょう。
低反発素材であるウレタンフォームは劣化しやすいデリケートな素材です。毎日使用していると、やはりそれだけ負担がかかりますので、劣化する頃には新しいものと交換するのがおすすめです。しかし、ウレタン自体は一般的に焼却すると有毒ガスを発生する可能性のある素材です。そのため、メディカル枕を新しいものに交換する場合には、購入先にウレタンを回収してもらうのが良いでしょう。回収された後も友好的にリサイクルされるのであれば環境にも良いですよね。
